お線香の灰を再利用
魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
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今日は、「灰」について
質問がありましたのでお答えします。
お線香を日常的に焚いていると、
灰が溜まってきます。
灰は香炉で使用する場合、
ある程度の量は必要ですが、
あまり増えすぎても困りますよね。
そこで今回は、
溜まってしまった灰の処理方法を
お伝えします。
一番おすすめは食器洗い
灰クレンザーと言う言葉があるほど、
食器類の洗浄に抜群の効果があります。
むしろ、昔の人は焚き火などで出た灰を、
食器洗いに使用していたと言う話もあります。
使い方は、汚れの部分に上から灰を振り掛け、
水を含ませたスポンジでこするだけ。
鍋底の焦げ汚れも落とせます。
他に、
家庭庭菜園をされている方は、
畑や花壇にまくと、害虫予防や
肥料になりますよ!
ぜひ、お試しくださいね!
灰が古く古くなると、
お線香が最後まで燃えなかったり、
燃え残った短いお線香がたまります。
頻繁に変えなくても良いですが、
たまには、チェックしてみましょう。
~お知らせ~
NHK BS放送の
「晴ときどきファーム」に出ます!
8月16日(金)23:00~放送予定です。
※何らかの事情で変更になる場合もあります。
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見てくださいね~
お盆に帰ってくるご先祖様に
最大の感謝を伝えるお線香の作り方
今日もお読みいただき
ありがとうございました。