月を祀る十五夜とお香
日本の伝統を伝えることで
起業を考えている方へ
〜魂に栄養を与えるお香の習慣〜
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魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
明日は十五夜ですね。
夜空にくっきり浮かぶ秋の月は一年の中で、
もっとも美しいと言われています。
この習わしは、
唐の時代に中国から伝わってきた
月見の祭事と、
古来日本にあった月を祀ることが
合わさったもの
平安時代には貴族たちが舟遊びをして
水面に映る月を眺めたり、
杯に月を映したりして
楽しんでいたそうです。
団子の数は十五夜なら15個。
ピラミッドのように積んで供えます。
これは一番上のお団子が、霊界との懸け橋になりご先祖様にも感謝を伝える日と
考えられていたからです。
明日の夜は、お香を焚き、
清らかな空間の中で、
お月見をしながら、
自然への感謝の気持ち、
そして平和への祈りを捧げたいと思います。
四季折々の風情を感じられるのが
日本の美しさですよね。
写真は、本物のお団子ではありませんが、
お団子の上に
ウサギの観音様をのせました^^
香りをお届けできないのが残念ですが…
明日のお香は
練香を炊いて満月の優雅な時間を
過ごしてみてはいかがでしょうか?
もっともっとたくさんの方に
お香の魅力を知っていただき
日本の伝統文化として伝えていって
ほしいと願っています!
一緒にひふみお香アカデミーを広めていって
くださる方を募集しています!!
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ラストチャンスを
お見逃しなく!