お香入りのワインはいかが?
魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
お香の歴史って、とっても面白いんですよ!
紀元前3,000年の古代エジプトでは
死後の世界があり、
蘇りが信じられていました。
そのために、
魂が戻ってきた時の入れ物として
ミイラが作られていました。
ミイラ作りでは、乳香(フランキンセンス)や
没薬(ミルラ)が使われ
神殿は、いつも煙と香りが立っていました。
なんと!お香だけでなく
ワインにミルラを入れていました。
そういえば、
キリストが最後に飲んだワインにも
ミルラがはいってました!
イエスの埋葬には、
ミルラと沈香が使われたとも言われています。
お香として焚くことで、
心が落ち着き、
人によっては記憶がよみがえったり、
気持ちが整理されたりするそうです。
エッセンシャルオイルとはちょっと
違う香りです。
ミルラやフランキンセンスについては、
聖なるお香の体験会でお話しますね!
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【お知らせ】
次回の体験会はクリスマスに向けて
「聖なるお香作り」を考えています。
予定している日にちをお知らせします。
☆12月6日(金)11:00 東京サロン
☆12月6日(金)14:00 東京サロン
☆12月14日(土)10:30 竜ケ崎本校
☆12月15日(日)13:30 柏サロン
「聖なるお香」は、ハーブやスパイス、樹脂を
ふんだんに使って作る魅惑の香りです。
詳しい内容は、近日中にお知らせします。
募集開始は
15日(木)のメルマガで開始します!
今日もありがとうございました。
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