クリスマスに捧げる3つの祈りの香り

魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー椎名まさえです。

今日はクリスマスにちなんで
「キリスト」に関係のある3つの香りについて
お伝えいたします。

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まず、1つ目は

ミルラ(没薬)

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ミルラは古くから、宗教的な儀式や
古代エジプトでは、ミイラ作りに使われてきました。

キリストが最後に飲んだワインの中には
ミルラが入っていました。

キリスト誕生の際に、
三賢者がフランキンセンスと共に
授けたとされる香りです。

スモーキーで甘さのある香りは、
静かな時間を過ごしたい時にぴったり!

フランキンセンス(乳香)

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キリスト誕生の時に3賢者が捧げたもの
黄金・ミルラ・フランキンセンスの中で
キリストが選んだのはフランキンセンスです。

神秘的でスピリットに関する儀式に
よく使われてきました。

古代エジプトでは王が太陽神ラーと交信するのに
毎朝焚いていました。

この香りは直感力を高めるので
スピ系の方には欠かせません!

そして、

甘松(ナルド・スパイクナード)

和のお香作りにも使います。

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甘松にミルラ・白檀などを混ぜて作られた

「ナルドの香油」は、

キリストが十字架に掛けられる前に
マグダラのマリア
(キリストに付き添っていた女性)によって、
キリストの足に塗られ、
マリアの髪の毛で拭かれました。

その時、塗られた香油は300g。
労働者一年分の賃金と同じだったそうです。

惜しげもなくキリストに注がれた香油の香りが
部屋いっぱいに広がったそうです。

いかがでしたか?

精油とは違う香りを、
お香でお楽しみいただきたいと思います。

ステキなクリスマスをお過ごしください♡

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1月からのお香作りの体験会は
12月26日から募集開始となります。

今回のテーマは「節分で大浄化」

心と体、空間の大浄化で
2020年が大開運!!!

只今準備中、もう少しお待ちください。