知ってる?お盆に忘れてはいけない飾り物「鬼灯」の意味

魂に栄養を与えるお香の習慣
ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。

 

昨日、お花屋さんの前を通ったら
ほおずきの赤い色に目が止まったので
買ってきて仏壇に吊るしました。

 

 

という訳で

今日は、お盆にお供えする
ほおずきについてお伝えします。

 

ほおずきって、

漢字では「鬼灯」って書きます。

 

ほおずきは
ご先祖様が、この世に来る時のともしび。
 

 

まるで提灯のようなほおずきを目印とし、
あの世から帰ってきます。

 

きっと、あの世からは
ほおずきが、ぽおっと灯が灯っているように
見えるんですね。


 

 

そしてもうひとつ。

 

ほおずきは、内側に実がついていて、
中は空洞になっています。

 

ご先祖さまはもう霊体になっていて、
肉体がないので、
お盆の期間中は、ほおずきの空洞に
こもるようです。

 

 

だから

お盆期間中は、飾ってある
ほおずきは潰しちゃダメ!!!

 

 

 

そして、やはり

お盆といえばお線香

これは欠かせませんね。
 

お線香の香りは、
ご先祖様の大切な食事です。

 

 

毎年、供えるお線香
どうせなら、
自分で作れるようになりたいと
思いませんか?

 

ひふみお香アカデミー講座では

これから先、ずーーーと

お線香が手作りできる
レシピと作り方を教えています。

 

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