父が早く亡くなり親孝行できなかった・・・

ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。

 

前回から、私がお香を始めてから
現在までを振り返っています。

そしたら偶然にも、
取引している淡路島のお香の会社から
今日、香木の写真が届きました。
 

これ、沈香なり下矢印

 

では、前回の続き

 

淡路島に行ったことで
お香に興味がわいてきた私ですが、
さらに追い打ちをかけるように
夫から、武士とお香についての話を
何回も聞かされます。

 

夕飯の時には、メモしながら聞いていて
まるでセミナーでした(笑)

 

この話がすごくインパクトあり
ますますお香に興味がわきました。
武士とお香の話の一部

 

 

そして、私もいよいよ

お香作りを学ぶチャンス到来!!!

 

天然の材料で作る
お香作りを一から学び

「香司」となりました。

 

そこで、ここからさらに・・・
お香から離れられなくなってきます

 

なぜなら・・・

 

 

当時、私は
アロマセラピーを10年以上教えてきましたが

 

お香にはアロマにない
「仏教の教え」がありました

 

仏教伝来で伝わったお香の活用は
今でも仏事では欠かせないものです。

 

中でも、特に印象深かったのは

亡くなった方の食べ物が「お線香の香り」
であるということでした。

 

 

 

私は、中学2年で父が亡くなりました。

なので、お線香を供えるのは日常の習慣でした。

 

 

お線香が自分で作れるようになり、
天然100%のより良い香りのお線香を
お供えしたいと心から思いました。

これが亡くなった父のために
私ができる
精一杯の親孝行だと思ったからです。

 

懐かしい♡当時の写真

続きは次回へ

 

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