清めの意味を持つ 7種類の材料入り!京都の食べるお香紹介
ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。
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食べるお香って知ってますか?
今日、生徒さんからいただきました♡
【亀屋清永】の「清浄歓喜団」
箱を開けると
香ばしいゴマ油の香り
清浄歓喜団は、神様にささげるお菓子。
聖天様(歓喜天)の供物とされています。
こしあんに
清めの意味を持つ
7種類の材料!
お香作りにも使っているものばかり
白檀、桂皮、竜脳、薄荷、
丁子、肉桂、胡椒を練りこんで、
米粉・小麦粉で作られた生地。
これを金袋状に包み、
純正の胡麻油で20分ほど揚げて
作られたお菓子です。
しかも、清浄歓喜団は、
京都にある「亀屋清永」
でしか作られていません。
京都に行った時に
お店に行ったことがあります。
お店の中の写真
作り方の秘法は
比叡山の阿闍梨(あじゃり)様によって伝授。
毎月1日と15日に調製され、
作る前には、白い割烹着の上から
全身にお香を塗って、
身も心も清めるのだそうです。
食べてみたら、お口いっぱいに広がる
お香のか・お・り
本物の「食べるお香」に感動です!
でも販売されています。
食べてみてね♪
今日もありがとうございました。
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今日もありがとうございました。