「香司」養成講座開催！

ひふみお香アカデミー代表

椎名まさえです。

 

前から気になっていた

世界遺産にも登録され
風水・陰陽道のさまざまな手法で造られた
エネルギーがみなぎる超パワースポット

 

日光東照宮

 

に行って来ました！

 

 

 

 

 

今回一番の目的は東照宮の

奥社宝塔

 

ここは

「生気」の発生元と言われています。
 

 

宝塔の前には、朝鮮から贈られたという
銅製の三具足（みつぐそく）があり

花瓶

獅子の香炉

鶴の燭台がありました。

 

よく見ると
亀が下で香炉と燭台を支えています。

花瓶は仏の慈悲を表し、
香炉は礼拝するものの身を清めるとされ、
燭台は仏の知恵を示す光明で
人間の心の闇を払うとされています。

 

あ。そうそう・・・

徳川家康公といえば
 大のお香好きで有名！

 

 

ちなみに、
家康公は戦で勝つたびに
最上級の香木と言われる

「伽羅」を２７貫（およそ１００キロ）も
買い集めたようです。

また、家康公の収集した香木や香道具は
２６００点！！！

 

 

というわけで、
お香を伝える者として
しっかり手を合わせてきました。

 

 

あ、お香守りも販売されていました。

 

 

これは御本社を参拝した方だけ買えます。

白檀のかけらが入っていて香りが続くまで
守られるそうですよ～

 

 

家康公は
白檀も大好きだったんですね♩