【注意!】使ってはいけない猫にアロマ
魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
昨日は
猫の腸内環境を改善して
免疫力を高める専門家マッチー先生こと
町野由布子さんが、
先代の猫ベルちゃんの7回忌の
ご供養用のお線香作りをされました。
免疫力を高める専門家マッチー先生こと
町野由布子さんが、
先代の猫ベルちゃんの7回忌の
ご供養用のお線香作りをされました。
作ったお線香は「おニャン香」
写真は、以前私が作ったものを
マッチー先生にプレゼントした時のお線香
マッチー先生にプレゼントした時のお線香
マッチー先生によると、
おニャン香は、
室内にある猫のトイレの浄化にも
使えるということで
大変喜ばれていました。
おニャン香は、
室内にある猫のトイレの浄化にも
使えるということで
大変喜ばれていました。
そこで、今日は
猫がいる家での香りについてを
お伝えします。
猫がいる家での香りについてを
お伝えします。
まず、
家で猫を飼っているなら
アロマはストップ!
家で猫を飼っているなら
アロマはストップ!
近年、アロマセラピーは
人間だけのものではなく、
動物にも取り入れられるようになりました。
人間だけのものではなく、
動物にも取り入れられるようになりました。
しかし、
飼っているペットが猫の場合、
アロマは大変危険です。
飼っているペットが猫の場合、
アロマは大変危険です。
なぜなら・・・
猫は生きていくために植物を必要としない、
完全肉食動物です。
完全肉食動物です。
そのため、体内に植物を消化したり
分解したりする機能がほぼありません。
分解したりする機能がほぼありません。
そのため、精油の成分も代謝できず
体内にとどまり続けて
中毒を起こすことがあります。
体内にとどまり続けて
中毒を起こすことがあります。
特にレモン、オレンジ、グレープフルーツ、
ベルガモットなど
人間ならだれもが好きな香りが
猫にとっては毒性が出やすいのです。
ベルガモットなど
人間ならだれもが好きな香りが
猫にとっては毒性が出やすいのです。
他にも、オレガノ、クローブ、シナモン、
タイム、バジル、セージ、ペパーミント
ティーツリーなどもNG
タイム、バジル、セージ、ペパーミント
ティーツリーなどもNG
猫用の商品に精油成分が入っていないかも
気を付けてください。
気を付けてください。
お香に関しては、
市販のお香も猫にとっては負担になるものが
含まれていることもある為
今回マッチー先生には、
猫にも安全性が高いキャットニップという
ハーブでお線香を作っていただきました。
市販のお香も猫にとっては負担になるものが
含まれていることもある為
今回マッチー先生には、
猫にも安全性が高いキャットニップという
ハーブでお線香を作っていただきました。
キャットニップはまたたびよりも効力が弱いので
その分、害が少なく
安全性が高いと言われています。
その分、害が少なく
安全性が高いと言われています。
◆キャットニップの効能
キャットニップが猫にもたらす主な効能は、
・幸福感
・興奮
・ストレスの緩和
・活発になる
いづれにしても
猫がいると香りが制限される中で
飼い主さんがお香で、
猫がいると香りが制限される中で
飼い主さんがお香で、
少しでもリフレッシュしたり、
トイレまわりの空間の
浄化ができると良いかと思います。
トイレまわりの空間の
浄化ができると良いかと思います。
猫が喜ぶキャットニップで作るお線香は
亡くなられた猫のご供養にもなります。
亡くなられた猫のご供養にもなります。
それから、
ぜひ、この情報が猫の飼い主さんたちに
届いて欲しいと願っています。
届いて欲しいと願っています。
今日もありがとうございました。