聖徳太子も驚いた!謎の物体

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魂に栄養を与えるお香の習慣
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魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。

今日は、ひふみお香アカデミー講座の
テキストを作っていました。

テキスト作りは、自分の復習にもなります。

書いているうちにメルマガ読者さんたちにも
どんどん伝えたくなってしまいました!

そこで、ほんのちょっとだけ
お香のはじまりについてお伝えします。

日本で一番最初にお香が発見されたのは、
なんと聖徳太子の時代です!

(写真はウィキペディアより)

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「日本書紀」にあるお話

推古天皇3年の春、土佐の沖合に毎夜、
雷鳴と大きな光が現れました。

それから30日過ぎた頃、
淡路島の岸辺に2メートル以上の
大木が漂着してきました。

島民は、それを薪だと思いかまどにくべました。

ところが、驚いたことに・・・
この薪からは、なんとも言えない
高貴な良い香りが漂いはじめました。

驚いた島民は朝廷に献上します。

この大きな木をご覧になられた聖徳太子は、
すぐにこれは「沈水香」であると大喜びし
この香木で仏像を作り、吉野の寺に安置しました。

この仏像はときおり光を放ったと言われています。

「沈水香」とは、お香作りでも
大変価値のある香木「沈香」のことです。

お香の生産70%をしめる淡路島には
お香工場がたくさんあり
そして、香木を祀った神社や
お香にまつわる神社があります。

日本におけるお香のはじまり
この後が知りたくなりませんか?

ぜひ、ひふみお香アカデミー講座で聞いて下さいね~

あ、そうそう10月から
遠方の方のために
オンライン講座もスタートします!

オンライン講座の第1号生徒さん
徳島県の仁木さんと事前ミーティングをしました!

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オンライン講座についての詳細は
個別相談会でお伝えしています。


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これから年末年始の贈り物にも
喜ばれますよ^^