自分でお線香を作れば燃え残りは解消します!

魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。

皆さんは、
お線香は焚かれますか?

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お線香立ての灰に、
お線香の燃え残りが多くなってきていませんか?

たまには、チェックしてくださいね!

今日はお線香の燃え残りについて
お話します。

まず、燃え残りの大きな原因は
使っている灰やお線香にあることが多いです。

添加物の多いお線香は
燃え残りやすいという説もあります。

それから、灰は良い香炉灰を使いましょう!

珪砂(けいさ)や珪藻土(けいそうど)の
香炉灰があります。

珪藻土とは、
植物性プランクトン(珪藻)が、
長年にわたり、海底や湖底に堆積して
化石化した自然素材です。

では、燃え残りはどうしたら良いのか?

アロマのような感じで使われるお線香は、
香りを楽しむものですから、
たとえ燃え残っても、ある程度仕方がないと思って
燃え残りだけを処分すれば良い事なのですが・・・

仏壇にあげるお線香は、
香りを楽しむという事以外に
供養をすると考えます。

となると・・・
できれば、燃え残りがない方が良いです。

燃え残りは、
食事で言えば食べ残しになります。

できれば、全部きれいに燃えた方が
気持ちいいですよね。

ということは、
お線香や灰の原料には
何が使われているのかということに
目を向ける事が、
ご先祖様を大切にしているということに
繋がるのではないでしょうか~

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天然100%の香原料で作る
お線香は、燃え残りゼロです!

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私の開催しているひふみお香アカデミー講座では
お線香が自分で作れるようになる
一生もののスキルを身につける
レッスンになっています。

ご興味がある方は、
21日(月)から募集開始の
お線香作りの体験会に
お申し込みくださいね!

今日もありがとうございました。