魂に栄養を与えるお香の習慣
ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。

 

 

皆さん、新月とか満月には
なにか特別なことなどしていますか？

 

新月には願いを書いたり
満月には
パワフルな浄化のアクションをしたりする方も
多いかと思います。

 

今日は、古代エジプトの時代に
新月から満月にかけて作られた

古代エジプトのお香「キフィ」

を紹介します。

 

 

 

古い書物によると、キフィは
医薬品としても使われ
肺のトラブルを和らげたり、
毒蛇にかまれたときの薬としても
使われていたようです。

 

 

 

さらに、
キフィはとても神秘性があり
不安を鎮め夢を輝かせるチカラが
あると記されています。

 

 

 

そのため、古代エジプトの神殿では
寝室に悪魔が入らないようにと
毎晩「キフィ」が焚かれていました。

 

 

16種類の香料を使って作る
キフィの秘密のブレンドは
神に捧げられ、
聖典と神の言葉の中から
聖なる呪文を唱えたあとに
火がつけられたといいます。

 

 

 

そしてこの魅惑な香りは
大変素晴らしく
死者の魂も、この煙に包まれながら
天まで昇ると信じられていました。

16種類の香料を使って作られた
キフィのブレンドは
魔法の処方とも言われ
今もって正確な処方は
秘密のベールに包まれています。

 

 

神秘的なお香「キフィ」は
とても興味深くワクワクします！

 

新月に作る古代エジプトのお香「キフィ」
作ってみたいと思いませんか？

 

 

現代でも再現できるレシピに変えて
ハーブひふみお香アカデミー講座で
教えています。

 

聖なるハーブで
魂が目覚めるお香の習慣！

ハーブひふみお香アカデミー講座