あなたの知らない死後の世界
魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。
昨日もお伝えした「キフィ」という
古代エジプトのお香ですが、
これは、魂の甦りを信じて
焚かれていました。
日本のお線香のようですね。
私は、父が早くに亡くなったため、
死や魂について
深く考えるようになりました。
お香の世界に入ったのも、
その影響があります。
死というと縁起が悪い・・・
というイメージですが
古代エジプト人の
死後の世界観は?というと・・・
古代エジプトの平均寿命は20歳から25歳。
人生があまりにも短かったことから、
古代エジプト人たちは
魂の甦りを願いました。
その甦りのために、ミイラが作られ、
そのミイラ作りに、なくてはならないものが
多くの香料でした。
なぜ?ミイラ?
古代エジプトの人々は、
死後、魂はあの世を旅して
生まれ変わると信じ、
肉体をミイラとして保存することによって
魂が戻る場所としたのです。
明日は、ミイラ作りについて
お話します!
キフィに興味がある方は
次回の電子書籍リリースと同時に
オンラインでの
香りの体験会を開催します。
ぜひ体験にきてください。
電子書籍リリースは18日頃を予定しています。
もう少しお待ちください。
今日もありがとうございました。