初めてのお香作りは興奮して眠れませんでした

魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
 
 
前回のメルマガでは、
なぜお香を始めたのか・・・
そのきっかけになる話をさせていただきました。
 
 
 
今日は、私が描くお香の世界観です。

 
 
私は、主人の影響もあり、
和の文化であるお香を
新しいカタチで発信したいと思いました。
 
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そのためにまずは、香道を習おうとして、
何回か体験会に参加しました。
 
 
そこで見たお香の世界は
私が望んでいるものとは
かなり、かけ離れていました。
 
 
 
なぜなら私は、
日常で楽しく使えるお香を求めていたからです。
どちらかと言うと
アロマクラフトを作る感覚です。
 
 
そうですね~香りで遊ぶ
そんな気分です。
 
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習い始めて
自分で作れるようになったのは、
衣類の保管に使う防虫香
お財布に入れて使うお財布香、
飾っても見栄えがするお部屋香、
さらにお線香や肌に塗るお香など
お香は買うものという当たり前が
一気に変わりました。
 
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お香って自分で作れるの!
和柄の布や和紙に包めば見て楽しい!
香りに癒される~
肌にも塗れる!
しかも、魔除けや厄除け
お守りなどまるでおまじない!
しかも、めっちゃ!スピリチュアル~
 
 
もう、居ても立っても居られない。

お香を習い始めて約1週間は
興奮して寝れませんでした・・・

 
 
 
 
私をここまで夢中にさせたお香。
 
 
 
 
道にとらわれることなく
お坊さんみたいな特別な人だけが使うのではない

誰でも簡単にお香で遊ぶことができる。

それが私のお香の世界です!

 
 
その中に隠されている
仏様を敬う心、自然に感謝する心、
人を大切にする気持ち。万物への祈り。

 

お香の作りは、
日本人の心を想い出す時間でもあります。

 
 
 
私がひふみお香アカデミーで伝えたいのは
日本に古来より伝わる、
和の香りという素敵な文化を
遊びのなかで使って、習慣にしてしまう
日本人だけが伝えてきた力を蘇らせようということ。

日本人のDNAに秘められた願望を
開花させ、自分自身だけでなく
人の役に立てる喜びを感じていただきたい。

 
 
私の人生の切り札は「お香」でした。
 
 

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お香を仕事にしてみたいという方は
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