仕事のストレスや通勤の苦労も癒される和の香り
魂に栄養を与える香りの習慣
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
今日はは匂い袋について
お伝えします。
【匂い袋とは】
匂い袋というと、京都のお土産のイメージですが、
日本における匂い袋の歴史はとても古く、
今から1500年ほど前の奈良時代には、
匂い袋が存在していました。
その頃は香りを楽しむためというよりは、
「防虫」としての役割が大きいです。
香料を粉末にして袋に詰め
衣類や貴重な書物を
虫食いから守っていた
という文献が残っています。
では、
現在はどのように使ったら
良いでしょうか?!
もちろん防虫香として使うと
効果抜群です。
普段使いですと、
バッグの中に小さな匂い袋
を忍び込ませてみましょう。
スマホやお財布を取り出すたびに
ふわりと香りが広がって、
仕事のストレスや
通勤の苦労も癒されます!
ハンカチにも香りが移りますので、
使うたびに優しい香りがふわりと
感じられます。
私はマスクにも香りを移しています。
匂い袋を、より効果的に使うポイントは、
空気の動きがある場所
を選んで置くこと。
いかがですか?
癒しとオシャレアイテムとしての匂い袋。
これなら男性の方でも使えます♪
天然100%の香原料のみで作る
上品な和の香りを
ぜひ体験していただきたいと思います。
そろそろ10月の体験会のご案内を
しますので、もうしばらく
お待ちくださいね!
お香の魅力を知っていただき
日本の伝統文化として伝えていって
ほしいと願っています!
9月は満員御礼となりました!
皆様にお会いできることを
楽しみにしています^^
皆様にお会いできることを
楽しみにしています^^