2021年は心を傾けて香りを聞いてみよう!

 

ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。

 

お正月から習慣になっている

「聞香」

 

 

 

聞香とは、読んで字のごとく

「香りを聞く」ということです。

 

 

香りを嗅ぐというより、
心を傾けて香りを聞き
心の中でその香りを
ゆっくり味わうという意味です。

 

『聞く』という言葉には、
『理解する』という意味もあり、

ただ単に、匂いを嗅ぐのではなく、
聞くように心を傾けて香りと対話します。

 

 

 

私も小さな沈香のかけらを
炭をうずめた香炉でたき、
その香りに触れた時

 

その香りは、私の魂の栄養となり
言いようのない
陶酔感に浸らせてくれます。
 

 

 

この感覚がたまらなく心地よくて・・・
すっかりハマっています。

 

 

きっと「沈香」の香りが、
イライラや不安を鎮め
鎮静効果があるからなんだろうな~

ちなみに、「沈香」は、
心臓の動機や
息切れに使われる漢方の六神丸、
奇応丸などにも配合されていて、
沈香の作用は
学術的にも認められています。

聞香は、主に沈香が主流です。

 

聞香は、難しいイメージもありますが
カタチにこだわらなければ
簡単にできます。

 

 

2021年は

ひふみ流で
簡単にできる聞香も
オンライン体験セミナーに
したいと思います。

 

 

今日もありがとうございました。

 

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2021年

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今日もありがとうございました。