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今回の電子書籍に載せた

手や身体に香をすり込み、清めるための
パウダー状のお香です。

酷暑の国・古代インドでは、
油に白檀(びゃくだん)のペーストや
香る材をいれて匂いをつけた香油を、
頭痛や発熱の時に、額や身体に塗って
熱苦を取り去ったり清涼感を得る
風習がありました。

特に白檀には、非常に高い殺菌力から
皮膚を浄化し毒を消す作用
があるのです。

身体に直接塗って活用する塗香には、
常温で香る材料が使われます。

細かくパウダー状になった香料は、
法要や修行の前の僧侶の身を
清めるだけでなく、悪行を行わないと
いう心を整える働きももっています。

またお寺では写経を行う時などに
用いられていますが、
自身の気持ちの切り替えになります。

外出先で簡単に使える塗香は
身体や髪の毛などに
ちょっとだけつけるだけなんです＾＾

パウダー状なので、お洋服につかない
ように注意してくださいね。

体験会では、塗香をご自分で
つくることができます！
お香の知識がなくても問題ありません。

今日は、ひふみお香アカデミー講座を
受講されている方のご感想を
ご紹介しますね！

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淺賀ようこさん　

アロマサロン経営
ＳＡＮＴＡＩ
埼玉県三郷市50代

サロンの浄化と自分用の保護の
お香が作りたくて
ひふみお香アカデミー講座を
受講しました。

特に塗香は、疲れがとれない時に
塗ったら一気に体の疲れが
消えました。

サロンのお客様にも塗って
あげたいです！

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鵜飼きおのさん

アロマサロンオーナー
フィオリーレ
50代　千葉県

ひふみお香アカデミー講座を受講して、
香りの世界が一気に
広がりました。

アロマやハーブにはない魅力
がお香にはあります。

自分で作ったお香はとても
パワフルです！

お香の活用も毎日の習慣に
なりました。

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