諸病を治す霊力があり 万能薬とされてきたお香
ひふみお香アカデミー☆椎名まさえです。
平成最後の日
私は28日から3日連続
ひふみお香アカデミー短期集中講座を開催中し、
本日最終日でした。
特に、今日は
明日からの令和にふさわしいお香レッスンでした。
作ったお香は
「訶梨勒」(かりろく)
日本では室町時代から伝わる
お守りの匂い袋で
邪気祓い、無病息災を願い、
新年を前に作ると良いとされています。
中には、お香と訶子の実を入れます。
古来、お釈迦さまの時代より
諸病を治す霊力があり、
万能薬とされてきた訶子の実に加え、
丁子、乳香、白檀などの漢方薬が入っています。
現在はお守りがわりとして
この様な匂い袋になりました。
さらに、午後からはお線香作り。
平和な世の中が続きますようにと
願いを込めました。
平成から令和へ変わるこのタイミングで
お香に関われたことに感謝します。
わざわざ大阪から来て参加されたMさん
千葉県市川市のアロマセラピスト
鵜飼きおのさん、
ありがとうございました。
令和時代を、よりパワフルに!
人生のステージを
ぐんと引き上げる方法として、
5月1日(水)より
ひふみお香アカデミー「塗香」
個別体験会の募集を開始します。
どうぞお楽しみに~
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お香で豊かな毎日を応援します!